学校の定期テストの成績アップ、志望校合格、英検・数検の合格を一緒に実現しましょう!
宇都宮のゆいの杜の小さな塾 個別指導塾WiCL(ウィクル)はテスト対策をして生徒全員の成績アップを保証します!
定期テスト対策について
★目次★
定期テストについて
定期テストの対策の前に、定期テストとは・・・
宇都宮は、栃木県の他の地域や、また全国を見ても、あまりない2学期制を行っている地域です。
2学期制であると・・・
定期テストは6月に1学期中間テスト、9月に1学期期末テスト
11月に2学期中間テスト、2月に2学期期末テストとなります。
宇都宮以外の地域では、3学期制なので・・・
定期テストは5月に1学期中間テスト、6月に1学期期末テスト
10月に2学期中間テスト、12月に2学期期末テスト
2月に学年末テストとなります。
2学期制、3学期制によって時期はズレますが、基本的には2ヶ月くらいの範囲をまとめてテストすることとなります。
小学生の時のように単元が終わって、テストを行うわけではないので、しっかりと定期テスト対策を行わないと、対応できません。
ただ、あくまで定期テストは途中経過の学力を図るだけです。一番は高校入試で点数が取れればいいので、多少失敗しても、それを復習し自分のモノにしていただければ、問題ありません。
一番よくないのは、定期テストを失敗してそのままにしてしまうことです。
必ず、解き直しをして、次の実力テストや模試でできるようしていきましょう!
定期テストの対策をするために傾向を知る!
定期テストは時期によって、点数が上がり下がりします。
定期テストの点数が下がる時期に点数が上がっているのであれば、大変素晴らしいことです。定期テストの順位も素晴らしく上がっていると思われます。
まず、この傾向をしっかりと把握して下さい。
そして、ここが重要です!定期テストの手数が下がる時期に点数が下がってしまった場合、直ぐに叱らないで下さい。
グッと堪えて、定期テストの順位を見てあげて下さい。
順位が下がっていない、ましてや上がっていれば、ここはしっかり褒めてあげて下さい。
保護者の方が、まずこの事をご理解いただけないとお子様の努力が無駄になります。
中学生は定期テストの点数よりも順位が大切です。
学校によっても異なりますが、順位によってある程度進むことができる高校が決まってきます。
※特に中学1年生は要注意です。
ぜひ、こちらの動画をご覧下さい ↓ ↓ ↓
※定期テストと時期に関する詳細は、面談等でお話させていただきますので、下記フォームでお問い合わせ下さい。
定期テスト対策はどのようにされていますか?
『テスト勉強』・・・と言われてまずは何を浮かべますか?
教科書をまとめる!
教科書を読む!
単語・漢字練習!
学校のワークをやる!(1、2回程度)
本当にそれらの対策で定期テストの点数は取れているでしょうか?
取られているようでしたら良いと思います。
しかし、なかなか定期テストの点数が上がらないということでしたら
もう少し、下記内容を読み進めて下さい。何かヒントになるかもしれません。
定期テスト対策を始める時期
まずは、定期テスト対策を始める時期です。
やはり、早ければ早いほど良いと思います。
中には、1ヶ月前から始めている方もいます。
しかし、普通は部活や習い事等でなかなか難しいと思います。
なので、最低でも定期テスト2週間前から対策をスタートすることが一番望ましいと思います。
部活が休みになる3日前からでは、暗記系は対策できるかもしれませんが、数学、英語は対策が難しいと思います。
中学生のうちに定期テストの対策をしっかりと行っていかないと、高校生、大学生になった時、とてつもなく大変になると思います。
高校の定期テストの範囲は、中学生の定期テストの範囲の倍以上です。
大学は全てイチから自分で学ばないと対応できません。
だからこそ、中学生の定期テストでヒィヒィいっていてはいけないのです。
しっかりと定期テストの対策を行い、しっかりと点数を確保していきましょう!
定期テストの対策の方法
そして、定期テストの対策方法です。これが何よりも大切です。
勉強には正しい方法があります。
定着されるにも正しい方法があります。
ここを身につけなければ、どれだけ時間をかけてもなかなか上がりません。
小学校の時のように、まとめ学習、調べ学習をしていると知識はぼんやりとしか頭の中に残りません。
何時間も勉強しているのにテストができないのはここが問題です。
では、どうしたらよいでしょうか・・・?
『学校のワークを解く!』これが何よりの近道です。
そんなの当たり前だよ。という方!
本当に定着のために解いているでしょうか?
『学校のワーク』≠『記入ノート』
学校のワークは教科書や、資料集などを調べながら記入していくノートではありません。
こんなことをしていたら、ただただ時間をたくさん使うだけで、頭に残りません。
調べ学習とは、予習の際にすることです。
これでは、学校のワークの使い方が間違っています!
『学校のワーク』≠『テスト』
学校のワークはテストではありません。
問題を解く → 答え合わせ → 終わり!
テストは本番の時だけで充分です。
これでも、学校のワークの使い方が間違っています!
『学校のワーク』≒『知識の確認』
知識がほぼ頭に入っている方にとってはこの使い方は合っています!
しかし、なかなかそんな方はいないと思います。
また、上記のように
問題を解く → 答え合わせ → 終わり
これでは、学校のワークの使い方が間違っています!
『学校のワーク』=『知識の定着』
学校のワークは知識の定着のため、何度も繰り返すことが大切です。
定着のためのワークの使い方はこの下に記載しています。
定期テストの対策の一番の理想(WiCLではここを徹底しています。)
※定期テスト前の普段から!
・学校の授業で学んだ内容を、その日のうちに自宅で学校のワークを進める。
(可能であれば、自主学習のノートに解いていくことをオススメします!)
この時点で学校のワーク1回・・・学校に提出できる段階にもなります。
(その際に間違えた問題、分からなかった問題はチェック☑を付けます。)
数学、英語は必ず毎日行う事が大切です。
自主学習(学校のワークの使い方)についてはこちらをご覧下さい!
↓ ↓ ↓
※定期テスト前(2週間前)
・テスト2週間前から、もう一度始めから解き直す。
(部活や習い事で忙しい時は、チェック☑の付いた問題だけ)
・テスト1週間前から、もう一度始めから解き直す。
(チェック☑の付いた問題だけ)
※必ず、間違えた問題、分からなかった問題にチェック☑を付けておけば
自分の苦手なところが把握でき、繰り返し解くので定着します。
(3、4回解くと、嫌でも頭に定着されると思います。)
ワーク全てを3回、4回解くとなると時間が足りません。
しかし、この方法ならば3回、4回。ましてや5回、6回と繰り返すことは可能と思います。
ただし・・・
この方法で行った際に、繰り返せば繰り返すほど
答えを順番で覚えてしまうことがあります。
これは、中学生で一番起こりうることです。
ただただ、問題を解いていると問題を覚えてしまい、問題の本質がわからなくなっているのです。
聞かれていることを答えているのではなく、暗記したモノを答えているだけです。
定期テストの対策として、しっかりと問題を読み、何を聞かれているかをしっかりと把握してから答えを導き出して下さい。
問題の中のキーポイントを探すことも大切な事です!
定期テスト対策で学校のワークの丸付けの方法!
学校のワークの効率良い丸付けの方法をYouTubeで配信しています。
ぜひ、ご覧下さい。 ↓ ↓ ↓
定期テストの点数を効率よく取る対策
定期テストは範囲が狭いので全てを定着して欲しいと思います。
しかし、小学校の単元テストではないので、そこまで中学校の定期テストはあまくないと思われます。
どれだけ対策をしても、満点は本当に難しいと思います。
では、どうするか・・・
・点数の取りやすいところを徹底すること!
・『捨て問題』を認識すること!
前者はわかると思いますが、後者がなかなか中学生にはできないところを思います。
定期テストで高得点を取るためには、点数の配分を見極めることが大切です。
定期テストは応用問題でも10点の配分はそうはないと思います。
10点あったとしても、他の問題ができれば90点となります。
これは、特に高校入試や大学入試等で使える対策のテクニックです。
確実に点数が取れるところをしっかりと取り、捨て問題は捨てる。
定期テストの対策の際にも、難しいところにこだわっていても、前に進まないので、どうしてもどうにもならないときは、『捨て問題』にすることをオススメします。
ただ、これはあくまで定期テストの対策期間(2週間前)の時です。
普段の学習では、しっかりと最後まで考えて欲しいと思います。
詳細はお問い合わせ下さい。
実際に体験もできますので、お問い合わせいただけたらと思います。
無料の定期テスト対策
どの学校もテスト2週間前からテスト対策期間となります。
無料でご参加いただけますので
ぜひ、お問い合わせ下さい。