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★目次★
英検の対策法は?
英検5級の対策法!
英検5級対策のYouTubeはこちら!
小学生の場合の英検5級対策
ほとんどの小学生は、英検5級はほぼリスニングで点数を取ります。
英検5級 筆記:25問、リスニング:25問、計50問で45分 約5割(目安)で合格
要するに、リスニングを満点近く取れば、約5割の点数を取ることができます。
毎日英検の対策テキストや英検過去問集に付いているリスニングのCDを聞くことをオススメします!(ここで必ず、英検対策用のテキストを使って下さい。)
英検の対策や資格、試験等は、合格圏内に入るために、どうしたら効率良く点数を取り、合格ができるかを考えることが大切です!
中学生の場合の英検5級対策
せっかく学校で文法を習うので、英検5級の筆記でもしっかりと点数を取って欲しいですね。そのための対策をしなければなりません。
英検5級の大切なところは、動詞の使い方、現在進行形、代名詞、複数形、疑問詞くらいになります。あとは、いろいろな場面の言い回しですね!
そこまで難しいことはないので、しっかりと学校のワークや、塾などのテキスト、英検5級の対策本、英検5級過去問集で対策を取っていきましょう。
英検5級は、過去問をたくさん解くだけでも対策となるので、オススメします!なぜなら、英検5級レベルではある程度言い回しが決まってくるからです。
英検5級の過去問集を解いていると「あれっ!?解いたことがある!?」という時があると思います。それだけ内容は絞られているのです。
英検4級の対策法!
英検4級対策のYouTubeはこちら!
小学生の場合の英検4級対策
やはり、英検5級同様にリスニングでほぼ点数を取ります。
英検4級 筆記:30問、リスニング:30問、計60問で65分 約6割(目安)で合格
要するに、英検4級も英検5級同様にリスニングを満点近く取れば、約5割の点数を取ることができます。
英検5級同様、毎日英検の対策テキストや英検過去問集に付いているリスニングのCDを聴くことをオススメします!(ここで必ず、英検対策用のテキストを使って下さい。)
中学生の場合の英検4級対策
英検5級同様、やはり中学生は英検4級の筆記でも点数を取りたいですね。
英検4級の大切なところは、動詞の過去形、過去進行形、未来形、助動詞、不定詞、動名詞、比較、文型とだいぶ英検5級とはレベルが異なります。特に、不定詞、動名詞、文型はしっかりとやると理解が難しいと思います。
動詞の過去形は、まずは過去分詞をしっかりと暗記して対策をします。
助動詞は、can、will、shall、may、must、shouldなど。様々な使い方をしますがそこまでは多くないので、しっかりと暗記をして対策!
不定詞、動名詞がおそらく一番のネックになると思われます。
不定詞は、文法上名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法がありますが・・・おそらく、確実に理解するとなると中学生にはなかなか難しいところと思います。文型をしっかりと理解すると納得のいくところもあると思いますが・・・
もしかすると、そこまで文法をやるよりも、英検4級からは英文が出てくるので、そちらで点数を取った方が効率がいいかもしれません。これも合格への対策です!
英検4級の英文は掲示物、メール(手紙)、物語等があります。こちらの方が答えを見つけやすいと思います。あなたの気持ちや、感情を聞いているわけではないので、国語同様に英文の中に答えがあります。それを探し出せばいいのです。これの方が対策が取りやすいと思います。
ということで、中学生の英検4級の対策はリスニングと英文により力を入れることをオススメします。プラス、毎日英検4級対応の単語帳をやるとより確率は上がり対策となります。
ここ最近、文で覚える単語帳という「文単」というモノも出ているので、こちらの方が、普通の単語帳よりも頭に定着しやすいと思われます。
英検3級の対策法!
英検3級対策のYouTubeはこちら!
英検3級 筆記:30問、英作文:1問、リスニング:30問、計61問で75分 約6割5分(目安)で合格
英語4技能「読む:Reading」「聞く:Listening」「話す:Speaking」「書く:Writing」に合わせ、英検も、今までは3択、4択の試験だったのが、「書く:Writing」に対応した英作文が導入されています。
英検3級の英作文としては1問ですが、形式としては「与えられた質問に対して、自分の考えとその理由(2つ)を書く」となります。
語数は25~30語とそこまでの語数ではありませんが、自分の考えと理由がリンクしているか、使われている単語、表現、文法が正しいかどうかが問われます。
ある程度決まり文句を作っておくことをオススメします!
例えば、「・・・(自分の考え). I have two reasons. First,・・・. Second,・・・.」という感じで。
小学生の場合の英検3級対策
ここまで来ると、本当に小学生では取得がなかなか難しくなり、対策も難しいと思います。
帰国子女であれば、感覚的に解く事ができ、英検3級は難なくというところと思いますが、単語、文法、英文全てにおいて小学生には高難度と思います。
ただ、英語は言語です。小学生であれば、英検の対策テキスト等を繰り返ししていただければ、慣れてくると思いますが・・・
あとは、小学生のうちは英会話教室に通うこともオススメします!ただ、ネイティブな先生がいるところに限りますが。
小学生の吸収力はとてつもないモノがあります。低学年から英会話教室に通っていると耳慣れができ、リスニングにとても強くなります。
小学生のうちに、英検3級以上の取得をお考えの方は、ぜひネイティブな先生のいる英会話教室に通ってみてください!
中学生の場合の英検3級対策
中学生にとっても英検3級は難しくなります。対策も文法が難しくなるので・・・
英検3級で大切なところは、受動態、現在完了、関係代名詞、分詞等です。どの文法も難しく、特に関係代名詞と分詞は文の構造がわからないとしっかりと理解して解く事は難しいと思います。
小学生同様、帰国子女であれば感覚的に解けると思いますが、海外に出たことのない純日本人には日本英語が邪魔をして対策も難しくなります。
英語が得意で、定期テストでは90点以上、実力テストでも80点以上取られている方であれば、英検3級の過去問を繰り返ししていただければ、問題なく取得が可能と思います。
英語が少し苦手な方は、英検4級と同じように対策をしていただけたらと思います。まずは、文法をざっと頭に入れ、毎日英検3級対応の単語帳(文で覚える文単)をやり、リスニングと長文に力を入れていきましょう。
英検3級は、高校受験にも役立ちます。
高校受験もリスニングは落としてはいけない分野です。また、長文はある程度長いので読み慣れは必要です。
英検3級の問題はどんどん解いておくことをオススメします。
英検などの言語検定の対策に邪魔をしているモノ!
英検取得の邪魔モノ!
英検5級、英検4級であれば、対策をして小学生でも可能です。
しかし、英検3級以上になると対策をしてもなかなか取得できなくなります。何が邪魔をしているのか・・・
それは、日本の英語教育です!
文法、文法と形にこだわり、学校でテスト。うまく点数が取れず、できないことが恥ずかしくなります。
それにより苦手意識がどんどん強くなり、日本人は英語を話そうとしなくなるのです。
英検もなかなか自分から受けようとしません。もっと学校で強制的にでも受ける環境があればと思いますが・・・
英検対策で把握したい日本語と英語の違い!
確かに文法上、日本語と英語は形が異なります。
日本語は最後まで聞かないと、何を言っているのかわかりません。しかし、英語は最初で既に言いたいことがわかります。
また、英語は物事をハッキリさせます。しかし、日本語は曖昧な表現がたくさんあります。
様々な違いはありますが、結局は言語なので、普段使わないと定着しません。
英検は年に3回です。可能な限り受けて、より上の級を取得して欲しいですね。
英検対策は感覚的に!
英語圏内の方や帰国子女にとっては、なかなか文法を細かく説明することが難しいと思います。なぜなら、感覚で話したり、書いたりしているからです。
しかし 、私たち純日本人も会話や、文章を書く際に日本語の文法を考えて話したり、書いたりしていませんよね。それと同じです。
帰国子女的に感覚というのは本当に難しいですが、感覚的に解けるということが本当は大切と思います。帰国子女の言語検定の取得方法は正しいのです。
ということを考えると、英語も普段から使い、感覚的に話したり、書いたりできることが一番の理想と思います。
そして、なぜここまで英検をオススメしているかというと・・・
これからの大学入試について
現高校2年生から現中学2年生までは導入期間となりますが、CEFR(セファール)が大学入試に導入されます。(H31.4月現在)
まだ、現状検討段階のようですが・・・早期に対策をしていかなければなりません。
CEFRに使用される検定がこちらです。
・ケンブリッジ英語検定
・実用英語技術検定=英検(英検協会)
・GTEC(ベネッセ)
・IELTS(英検協会)
・TEAP(英検協会)
・TOEFL
・TOEIC
上記の点数や級でCEFRのランクが決まります。
現状、中学生、高校生に現実的なモノはやはり英検と思います。英検の対策をして早期に上位ランクを取得できるスキルを付けることをオススメします。
ちなみに・・・英検も入っているCEFRとは
A1~C2までのランクがあり
A1、A2は基礎段階の言語使用者
B1、B2は自立した言語使用者
C1、C2は熟練した言語使用者となっています。
具体的には(※スコアによって誤差はあります。)
A1=英検3級(中学卒業程度)~英検準2級(高校中級程度)
具体的に欲求を満足させるためのよく使われる日常的な表現と基本的な言い回しは理解し、用いることができる。自分や他人を紹介することができ、住んでいるところや、誰と知り合いであるか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりすることができる。もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助けが得られるならば、簡単なやり取りをすることができる。
A2=英検準2級(高校中級程度)~英検2級(高校卒業程度)
ごく基本的な個人情報や家族情報、買い物、地元の地理、仕事など、直接的関係がある地域に関しては、文やよく使われる表現が理解できる。簡単な日常的な範囲なら、身近で日常の事柄について、単純で直接的な情報交換に応じることができる。
B1=英検2級(高校卒業程度)~英検準1級(大学初級程度)
仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋道の通った簡単な文章を作ることができる。
B2=英検準1級(大学初級程度)~英検1級(大学上級程度)
自分の専門分野の技術的な議論も含め、抽象的な話題でも具体的な話題でも、複雑な文章の主要な内容を理解できる。母語話者とはお互いに緊張しないで普通にやり取りできるくらい流暢かつ自然である。幅広い話題について明確で詳細な文章を作ることができる。
C1:英検1級レベル(大学上級程度)
いろいろな種類の高度な内容のかなり長い文章を理解して、含意を把握できる。言葉を探しているという印象を与えずに、流暢に、また自然に自己表現ができる。社会生活を営むため、また学問上や職業上の目的で、言葉を柔軟かつ効果的に用いることができる。複雑な話題について明確で、しっかりとした構成の、詳細な文章を作ることができる。
C2:英検では判定不能
聞いたり読んだりした、ほぼ全てのものを容易に理解することができる。いろいろな話し言葉や書き言葉から得た情報をまとめ、根拠も論点も一貫した方法で再構築できる。自然に、流暢かつ正確に自己表現ができる。
※既に名のある大学はA2以上のランクを必要としています。早期に対策を!
また、大学の判定としては ・・・
高校3年生の間に受けたもののみ判定されるようです。
プラス、検定は様々な検定を、何度受けても構いませんが
最初の2回のみの判定となるようです。
それ以降に取得した級や点数は無効になります。
ということなので・・・
高校3年生になる前になるべく上の級を、また高得点を取得できるよう対策し、
検定を何度も受け、練習をしておくことをオススメします。
だからこそ、今の高校生、中学生、小学生は英検が大切になってくるのです。
英検の対策をして、しっかりと資格を得ていきましょう!
英検対策をして、合格の喜びの声!
当塾での英検の結果です!
2019.1英検
1次試験 4級92% 5級90%
2019.6英検
1次試験 3級60% 4級71%
2次試験 100%
2019.10英検
1次試験 準2級100% 3級70%
4級67% 5級100%
2次試験 準2級100% 3級78%
2020.1英検
1次試験 準2級100% 3級60%
4級100% 5級100%
2次試験 準2級100% 3級100%
2020.7英検
1次試験 準2級25% 3級44%
4級20% 5級100%
2次試験 準2級100% 3級50%
2020.10英検
1次試験 準2級50% 3級85%
5級100%
2次試験 準2級100% 3級100%
2021.1英検
1次試験 3級40% 5級100%
2次試験 3級100%
英検対策の次は・・・
数検の内容はこちら↓↓↓
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