先生の言う事を忠実に、常に向上心をもつ(WiCL4期生)

宇都宮北高等学校合格 K.Iさん

 私は中学1年生の秋に小学生から続けていた塾を辞め、この塾に入りました。入塾当初は自学の方法が確立していなく、ただ提出すれば良いくらいの気持ちで望んでいました。その影響でだんだん授業についていけなくなってしまいました。そんな時に塾のノートの取り方や勉強の仕方に出会い、だんだんと知識を身につけるという意識ができ、テストで更に上を目指す楽しさ、身につけた知識を発揮する楽しさを味わえるようになり、成績や偏差値が伸びていきました。 また、テスト後の自己採点や振り返りで復習をし、更に知識を定着させることができました。また、1年生から下野を解くことで受験についての意識を早くからつけることができました。

 私は受験1ヶ月前くらいにスランプに陥りました。おそらく安心感と焦りが交錯したことによるものだと思いますが、更に焦ってしまい悪化していきました。

そんな時、先生や友達、家族の励ましや、支えのおかげで少しずつ克服することができました。スランプ期はちょうど下野過去問を解いていて、先生は、焦る私に間違えたところのアドバイスや、テキストで特に見ておいた方が良いところを教えてくださり、本番には完全ではないけれど、良い状態で臨むことができたと思います。合格のために先生方は、充実した直前特訓もしてくださり、一人一人に向き合ってくださいました。

 後輩へのアドバイスとしては先生の言うことに忠実に従い、常に向上心を持つということです。ウィクルの先生はプロフェッショナルなので、先生を信頼することが大切です。基本ツンデレですが、これも愛なので、褒めてもらえるまで頑張りましょう。また向上心を持たないと、私のように優越感に浸り、いつのまにかスランプになってしまいます。上の学校を志望している人が出願変更してくることもあり得るので、油断は禁物です。また焦ってばかりで言葉だけで行動しないのもいけないと思います。悩んだらなぜその志望校にしたのかなど、志望したきっかけを思い浮かべてください。夢を見つつ、コツコツ頑張れば神様は見てくれます。自分を信じて頑張ってください。

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